終止符。

ついに13年に渡る活動にピリオドをつけた

もはや表現者というよりは(姿形にかこつけてw)精神的な拠り所となってしまいいつまで経っても前に進めないからだけども、少し寂しいとは言えこれで良かったと思う

表現者には、心情を言葉で語る事がやや許されない空気がある

それは確かに言えてる部分があって、そもそも表現している手段でしか受け入れてもらえていないからだ

俳優なら舞台で、奏者であれば音楽で、政治家なら政治で、と言った具合だろう

奏者が大勢の前で政治を語ってもただの戯れ言となり、政治家が遊びを記事にすれば怠慢と見做される

いずれにしても、肩書きの使い方を間違うと誤解は進む

 

人間、必死になってれば誰でも愚痴や文句の一つ二つはあるだろう

もちろん一生懸命やっている証拠ではあるけども、あまりにもそれらが多いと根本的にどこかの何かが狂っている、もしくは間違っているのではないかと感じる

それを自分自身の中に思う時、やはり切り捨てるべき過去があるのではなかろうかと

決してストイックなものではなく、今の人間関係と向き合うために、必要な事を選んだまでである

 

そしてこれこそが私の一番良いところである(๑˃̵ᴗ˂̵)